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同朋☆僧ヤング~お坊さんのお寺日記とエトセトラ~(仮)

真宗大谷派のお寺をあずかるお坊さん達のブログ

漢字の「寺」って、どういう意味?

最近、寒暖の差が激しいですが皆様体調管理にはお気をつけください…

さて、話は変わりますが。

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先日、ご門徒さんからこんなことを言われました。

「“寺”という字の成り立ちを知りたい!」と…


…え!?




恥ずかしながら、お答えできませんでした…。

ということで、漢字の「寺」の成り立ちを少し調べてみたのですが、


上の「土」の部分は

“「植物の芽生えの象形」(「止」に通じ(同じ読みを持つ「止」と

同じ意味を持つようになって)、「とどまる」の意味”


下の「寸」の部分は

“「手の象形」から、「手に持つ」という意味”

そこから“法を持ち役人が駐在する所、「役所」を意味する”のが

「寺」という字の成り立ちなのだそうです。


ちなみに「寺院」を意味するようになったのは仏教伝来以降。

昔は戸籍もお寺で管理していた、なんて話もありますから、

そんなところにも関係してるのでしょうか?


以上。今回、感じたことは自分たちが「当たり前」だと思っているような

ことでもその意味とかルーツとか、案外知らないことが多いかも知れない、

ということです。素朴な疑問をぶつけてくださる方が身近にいるというのは

大変ありがたいことですね。


…てか、

「仏さまのお話」というより「小ネタ」みたいな記事になっちゃいました。。


草間朋哉


[ 2018/05/24 17:00 ] 仏さまのお話 | TB(-) | CM(0)
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